図書館戦争
題名 図書館戦争
作者 有川 浩
あらすじ 図書館、推参。
──公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。
超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館! 狩られる本を、明日を守れ!
敵は合法国家機関。
相手にとって、不足なし。
正義の味方、図書館を駆ける!(公式ホームページより抜粋)
コメント&感想 初めてタイトルを見たとき、小学生くらいの主人公が、図書館で仲間や大人なんかと本の争奪戦なんかをやる話なのかなぁと思っていたら、本当の戦争なんですねw
サブマシンガンやハンドガンなどを使うあれです。
ちゃんと、軍のように階級が決まっていたりと本格的ですが、図書館隊の法律や階級の説明のあたりではあきがちです。ですが、それさえ乗り越えればとても面白いので読んでみてください。
続編に図書館内乱も出ています。
あ、ちなみに恋愛要素も含まれていますので、そちらにも着目してみてください。


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