六番目の小夜子

題名 六番目の小夜子
作者 恩田 陸
あらすじ 津村沙世子--------とある地方の高校に
やってきた、美しく謎めいた転校生。
高校には十数年間にわたり、奇妙な
ゲームが受け継がれていた。三年に
一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見
えざる手によって選ばれるのだ。そ
して今年は、「六番目のサヨコ」が
誕生する年だった。学年生活、友情、
恋愛。やがては失われる青春の輝き
を美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐
怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。(本書より抜粋)
コメント&感想 まず、本編とは関係のない感想を一つ。
恩田 陸って、女の人だったんですねw
てっきり、男かと思ってましたw

内容は、タイトルを見た感じ、ホラーだと思っていたので、ホラーではないのが逆に驚きましたね。
一人一人の時間の流れ、学校自体の時間の流れ……
そして、サヨコと呼ばれる存在……

うーん……離紗ぐらいの年齢じゃ、うまく言葉が紡げませんね。
どちらかというと、青春の物語!って感じですかね。
でも、思いのほか恋愛要素は少ないんですよねぇ……


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